ランカーオブザ334 現在の課題点とか
なんでか分からないが334ランカーのフォロワーが増えてきたので色々考えないといけないことが増えた
1. 規制
ちょっと調べた感じ、現在の投稿規制は3時間の時間ターム(何て言えばいいんだ、分からん)の中で300ツイートすると発動するらしい
最近の334参加者はおよそ一日800人で、全員がリザルトとランクを呼び出したとすると全てに反応するためには1600回のツイートが必要になる
→ダメみたいですね(野獣声)
そこで、リザルトについてはGoogleスプレッドシートで公開し、それによってツイート数を減らすことを考えた。それでも規制は免れないが、規制によってリプライが返ってこなくなっても、最低限当日の結果だけは確認することができるようになる。
それと、タームの区切りを調整して2ターム分ツイートするとか。たとえば3:40に3時間のタームが終了するように調整しておけば、ちょうど規制されたころにすぐ規制が解除されてまた300ツイートできるようになる。何も試していないのでできるかは分からないが…
2. ネットワークエラー
よくわからない。User stream にてものすごい勢いでリプライを投稿していると起こる。大したエラーではなさそうなのでプログラムを再起動すれば直るレベルのものだが、無人で稼働させたいのでプログラムを再起動しにいかないといけないのはこマる。
→対象のエラーを特定してcatchし、自動的に再起動するようにしてみた。
3. デバッグがきつい
天才プログラマーではないので、新機能を追加したりするためにソースコードを書き換えたときには何回かテストをしたい。
しかし、本番環境に近いテストを行える環境がない。
なんといっても
サーバーからUser streamを介して雪崩のように同じ文字列のツイートが降ってくる環境も、鬼のようにリプライが飛んでくる環境も容易には用意できない。(ダジャレ)
じゃあ334本番に、裏で新プログラムも一緒に動かしておくか、となるわけだがリプライ機能があって邪魔になってしまうのでダメ。
性質的に一発勝負なので、まともに検証してない新プログラムをぶっつけ本番で動かすのはもちろんダメ(ダメだゾ、絶対)
現状どこかしらテストできない部分が出てきてしまうので、テストできなかったその部分のエラーによって本番でコケる可能性を排除できない。
まあこれはたぶん技量の問題で、Visual Studioのテスト機能を使えば頑張れると思う。
今は(他のプロジェクトで)単体テストしか使っていないが…単体テストを使うにあたっては、今はMainメソッドが肥大化しているのでそれをメソッド単位に細かく切り分けて単体テストがしやすいようにする必要があるとは思う。
ン~キツスギィ
4. バランス調整とか
何位をとると何点もらえるとか、何日前の点数は何倍に縮小されるとか、説明書にある通り世界ゴルフからそのまま引っ張ってきたわけだけれども
ほとんどの人は平均ポイントが1を下回るし、なんとなくだが毎日参加すると逆に損するルールな気がする。
まあアレだ。大会に出るために前後何日間かを犠牲にしなければいけないゴルフと、毎日夜更かしさえすれば簡単に参加できる334を一緒に考えてしまったからそりゃそうだ。
かといってどうするかというわけだが
とりあえず集計期間(今は104日)は一ヶ月くらいに縮小すると思う。データベース容量と計算速度も有利になるし。
しっかしこういう得点計算のルール考えてる人ってどういう分野の人なんだろ やっぱり数学徒なのかな
5. Webデザイン
Googleサイトってなんだよ。守るガルーラ並に見たことないぞ。
デザインセンスのなさは自覚してるのでシャレオツなものは作れない(というかテンプレートをインストールすることしか考えてないので作るとかいうレベルじゃない)が、せめて独自ドメインとってそれらしいサイトにはしたい
うむ、最近某お名前.comの「東京のドメイン誕生。」とかいう広告がウザいのだが、あのAKB(で合ってるのか)5人衆のちょっと裸に見える写真が憎めない
いや、334ranker.tokyo とかいうURLにはしません。
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9月からまたラボラトリーに行かねばならなくなるのだが初っ端から報告会があって、夏休みにやったことを報告しないといけない