I'm KUITARIDER.

がりゅうさんのサイキックミラクルブログ

【ポケモンAI】パーティーバランス計算ツール Ver. 2.0

ポケモン剣盾 パーティバランス計算機
https://pokemon-tp-eval.herokuapp.com/

 

アップデート内容

UIデザインの全体的な改良

フォントサイズ、余白などを見直して画面の小さなスマホでも見やすいように改良しました。また、各所に説明文を設け、簡単な使い方をその場で確認できるようにしました。

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候補ポケモンの追加(39匹)

冠の雪原解禁ポケモンを含む39匹が新たにパーティーポケモン、仮想敵として選択できるようになりました。

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パーティ設定 ポケモン名の直接入力機能を追加

今までパーティのポケモンはリストからの選択でしか設定できませんでしたが、キーボードからの直接入力に対応しました。

※同じポケモンに複数の型が存在する場合、入力するポケモン名は同じとなってしまいます。サジェスト結果も複数表示されるため、どちらをタップするかによって区別することができますが、この扱いについては検討中です。

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パーティ設定 個別評価グラフの追加

パーティ設定の各スロットの右横に「グラフ」ボタンを配置し、ポケモン単体での対面評価値グラフを確認できるようにしました。

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各仮想敵への強さ評価方法の変更

従来「各仮想敵への強さ評価」という名前で表示されていたものを、新しい評価値グラフに置き換えました。グラフとしての表示内容は同じですが、計算方法が異なります。

以前の記事で「最大値最小法」と紹介したアルゴリズムに基づいています。

※検索タブから利用できるいくつかの評価メソッドの中身も、この結果を利用するように変化しています(「PTが最も苦手なポケモンへの強さ」など)。

shingaryu.hatenablog.com

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各選出の平均評価グラフの追加

新機能です。パーティから3匹を選ぶ20通りの選出それぞれに対して、有利不利の期待値を表示します。これは十分な数のランダムPTに対して選出計算機能(未公開)を用い、その選出が1試合あたりに見込める有効度(相対値として考えてください)を平均的に算出しています。大まかに書くと、次のようになります。

(選出が採用された試合の評価値の合計) / (選出が採用された試合数)×(選出の採用率)

※その選出が最善選出と判定されることを「採用」と表記しています

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ポケモンの平均評価グラフの追加

新機能です。上記と同様のランダムPT相手の計算結果を用いて、そのポケモンがPTに存在することで1試合あたりに見込める有効度を算出しています。

(最善選出に含まれた試合の評価値の合計) / (最善選出に含まれた試合数)×(最善選出に含まれる確率)

注意点としては、ポケモン単体の対面評価値(の合計)とは一致しません。PTの中の他のポケモンとの3匹の組み合わせの中で、どれだけ有利を重ねられるかという指標で、今のPTの中での総合的な活躍の度合いを表します。

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がりゅう、イタリアでバイクを買う

この記事ではがりゅうがイタリアでバイクを購入するまでのサクセスストーリーを紹介します。

(前提) イタリアのトリノという街に仕事の都合で住んでます。

 

もくじ

  • 近所にできた謎のバイク屋 (9月頭)
  • 運転免許証の申請 (9月中旬)
  • 謎のバイク屋で話を聞く (9月中旬)
  • 店選び (9月中旬)
  • 価格見積もり (10月頭)
  • 仮免許証(Recevuta)の入手 (10月中旬)
  • 購入 (10月中旬)
  • バイク用品の購入 (10月中旬)
  • 駐車場契約 (10月下旬)
  • バイク保険契約 (10月下旬)
  • 納車 (10月29日)

 

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近所にできた謎のバイク屋 (9月頭)

たぶんすべてのきっかけ。

8月中旬ぐらいにイタリアに帰ってきた(一時帰国してた)のだが、自主隔離が明けた9月頭ぐらいにこの店 (Errebi) を見つけた。自宅から歩いて5分ぐらいのところにある。このあたりにバイク屋なんてなかったので珍しい。

なんだこの店?

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運転免許証の申請 (9月中旬)

バイクを買いたくなるちょっと前のできごと。過去記事でまとめた通り、運転が全くできないのは困るということで、今から1ヶ月ほど前に免許証の申請を始め(てい)た。

これが完了するタイミングが後々の納車時期を左右することになる…

shingaryu.hatenablog.com

 

謎のバイク屋で話を聞く (9月中旬)

入店してみた。チャオ

どんなバイクが置いてあるのか、チラ見する程度のつもりだったが、予想以上に店員さんが丁寧に対応してくれる。聞くと、このErrebiというバイク屋はつい2ヶ月前に開店したばかりとのこと。

てっきり外国人(かつ言葉もあんまり通じないやつ)は対応に時間がかかるし門前払いされるかと思ったが、買ってくれるなら頑張ってサポートするよとのことで、「あれ意外と普通に買える?」と思った。

 

主力製品は、イタリアFantic Motor社製 Caballero Scramber 125/250/500 である。

http://www.caballerofantic.com/en/scrambler

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店選び (9月中旬)

この時点でもう既に、免許もいずれ手に入りそうだし、どこかしらでバイクを買ってみようと思っていた。たださっきの店(Errebi)で即断しなかったのは、そこまで好きな車種がなかったから。

まあなんにせよ高い買い物なので、選択肢は多くしておきたいと思って、他のバイク屋も回ってみようと思い立った。詳しい知り合いもいなかったのでとりあえずGoogleマップで検索。

 

バスで20分+歩いて20分とかの場所にしかなかったので、効率良くこなすならマジでバイク屋を回るためのバイクが必要

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KawasakiとかBenelliとかApriliaとかが置いてあった。

ちなみに日本のレッドバロンみたいな、巨大な全国チェーンはたぶんイタリアにはない。そもそもチェーン店の文化が…

 

ここで重要な情報を得る。

外国人がバイクを購入するためには、以下の身分証明書が必要であると。

・Permesso di soggiorno
・Codice fiscale
・Carta d'identita (ID)

この時点で、Carta d'identitaだけは持っていなかった。ただ、並行して進めていた免許証申請の過程で入手できそうな気がしていた。

ということで、Carta d'identitaが入手できることを祈りながら、しばらく(2週間ぐらい)待機することにした。

  

価格見積もり (10月頭)

Carta d'identitaは届いた。車両だけならもう購入できると思ったので、本格的に購入の話を進めることにした。

店選びについては、結局

最初の店(Errebi)で買うことにした。

理由は何かと親身に対応してくれそうだったから。それと

いつも暇そうだから気軽に話にいける

点である。(最近は店の知名度が上がってきて他のお客さんもよく見かけるようになった)

イタリア語も英語もそんなに得意じゃないからどうしても、忙しそうな店員に話しかけるの勇気いるんですよね。

 

ということでScramber 250の見積もり書(Preventivo※)を発行してもらう。ああそうかどこの国でも見積もり書ぐらいあるよなと謎の感動をした。

日本のように高額な手数料がなくて分かりやすい。どうやら、ナンバープレート申請代行手数料は310EUR(250ccの場合)と法律で決まっているらしく、基本的に店頭の値札の価格にこの金額しか足されない。

 

※このPreventivoという単語はバイク保険の見積もりのときにも目にすることになるので、嫌でも覚えます。

  

ここらへんから割とガチめの質問を繰り返していたのだが、一番の懸念点となったのが

免許証がいつ届くかわからない

点だった。

 

ちなみになぜ免許証もまだ持ってないのに急いでバイクを買おうとしていたのかというと、一つには冬が来る前に納車したかったから。もう一つは僕のイタリアでの任期も残りわずかなので、(残りわずかなのに新車でバイクを買うのは意味がわからないが、)とにかく時間を有効に使いたかった。

今この記事を書いている時点(10/31)ではイタリアの2回目のロックダウンが現実的になりそうで、それまでのタイムリミットを有効に使うという第三の理由も生まれた。

 

とにかく免許証の現物がないと色々とリスクもあるので、また少し考えることにした。

 

仮免許証(Recevuta)の入手 (10月中旬)

仮免許証と書いたが日本の教習所で第一段階を終えてもらえるアレではない。本物が支給されるまでの、仮のレシートである(過去記事参照)。

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仮のレシートで、その日から運転できるようになった。

これで免許証についての障害はなくなった!

※日本でも同じだが、車両の購入自体は免許証がなくてもできる。色々なリスクというのは購入後しばらくバイクを引き取れないこと、免許区分に思い違いがあり乗れないバイクを買ってしまうことなどで、路上での運転資格がはっきりしていればよかった。

 

ただ一つ思い違いが発覚し、125ccまでしか乗れない免許であることに気づいたので、Cabarello Scramber の125ccモデルを買うことにして翌日店に向かった。

 

 

購入 (10月中旬)

購入しますと言う。ちなみに支払い方法は

・一括払い

・分割支払い

のどちらも選べたが一括にした。

数十万円を一気に相手先口座に振り込んだわけですが、取引手数料0円だったのでビビりました。26歳以下だか27歳以下だか若者向けの、全手数料無料の口座を使っています。

 

「ありがとう!Carta di Circolazioneが発行されて、車両が店に届いたら連絡するね!」と言われて納車を待つことになりました。店員さんからすると"1ヶ月間ずっと質問し続けてる得体の知れない異人"に対してやっと利益を確定できて、ホっとしたことでしょう。

 

在庫ある車両とのことで、10日ほどで納車されるのはラッキー。

  

バイク用品の購入 (10月中旬)

ただのサイドクエストですが、たぶんヨーロッパはヨーロッパなりのヘルメット安全規格があるので余裕があれば現地でヘルメットを買い直したほうがいいです。

その他グローブとかも持ってなければ納車前に用意しておきましょう。

 

ワイの答えはコレや!

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イタリア(本国)のGiviはヘルメットも作ってるらしい。日本では箱しか売ってないけど

 

駐車場契約 (10月下旬)

駐車場付きのアパートにしておけばよかった。

といっても仕方がないので他の選択肢をネットで探した。

 

(1)料金制の路上駐車

(2)公共駐車場

 

(1)は新車のバイクを路上に置きっぱなしにするのが危険すぎるのでやめた。

 

でここにした。1ヶ月70ユーロ。

Parking Torino Centro – The site of Parking Torino Centro

振り返ると、ネットに頼らず街中で探してその場で受付に聞いたりした方が早かったと思います。

 

※日本語のブログを読んでイタリアまでバイクを盗みに来る人はそんなにいないと思うので、気にせず写真上げてます

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(納車後)



バイク保険契約 (10月下旬)

ラスボスと見せかけて見掛け倒し。

ネット申し込みができる時代に生まれてよかった。

今回は簡単に申し込める通販型(ネット申し込み)のバイク保険にした。簡単と言ってもさすがにイタリア語が難しすぎたのでこれだけは職場のイタリア人に手伝ってもらった。

これに限らず最近返信が遅いなと思っていたら知らないうちに彼女ができていたらしい。

 

--イタリアでバイクを買おうと思ってる人向け情報 ここから--

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保険料は年間710EUR、保険会社はGenialloydです。

Assicurazioni on line per auto, moto e casa Genialloyd

 

オンライン上でだいたい以下の流れで完了できます。Carta di Circolazione (下記)が必要です。

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・個人情報入力

・車両情報入力

・見積内容表示

・保障プランを取捨選択

・アカウント登録

・オンライン支払い

・証券がメールで送られてくる

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--イタリアでバイクを買おうと思ってる人向け情報 ここまで-

 

納車 (10月29日)

納車したぜ!

あれ、エンジンがかからないよ?

エンジンはかかりました。多少のトラブルはご愛嬌です。

 

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無事納車しました。良い店員さんに恵まれて、イタリアでイタリアのバイクを買うという夢を叶えられました。免許の都合で選んだScramber 125ですが、250ccと車格も変わらないので不自由は感じていません。ここトリノの都市部は凸凹の石畳と路面電車のレールがあちこちにあるので、オフロードタイヤを履いたスクランブラータイプでよかったと思っています。一応日本でも代理店販売しているようなので、興味があったらどうぞ。

 

近隣にちょっとした山道があるので、休日はしばらくそこで走り回っていたいと思います。

 

 
 

あとがき

ロックダウンされる前に新車何km乗れるかチャレンジやってます。

イタリア(EU)の運転免許証への書き換え ~ACI編~

前回のあらすじ

shingaryu.hatenablog.com

 

上の記事を書いた時点ではその後はただ待ってるだけで(コンサルが適当に処理してくれて)本物の運転免許証が家に郵送されてくるのかと思っていたが、どうも違うらしい。

前回までの手続きでは運転免許証の申請に必要な書類が揃っただけで、最後に

地域のACI (Automobile Club d'Italia) で本人同席のもと申請をしないといけないと。

 

※このAutomobile Club d'Italia は日本語に訳すとよく「イタリア自動車クラブ」と呼ばれるのだが、なんかしっくりこない。クラブって…

陸運局か免許センターみたいなものだと思っています。

 

(事前準備)

今回はその場で書く形式の書類が多かったのでコンサルの方もそんなに書類は用意してないと思いますが、予約は取ってくれていたはずです。

 

(当日)

午後ぐらいにコンサルの方とACI(トリノ)で待ち合わせ。

ACIの外観はオシャレな服屋みたいな感じ。

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日本の免許センターとはちょっと違うところかもしれない。学科や実技の試験場が併設されてるわけでもない。手続きを待っていた利用者は4~5人くらいしかおらず、静かな雰囲気。

番号札で順番を待ちます。

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~申請手続き~

言われるがままに書類を出したり書いたりしていただけなのでだいぶ漏れがあると思うが、だいたいこんな感じ。

・パスポート(コピー)の提出

・滞在許可証(コピー)の提出

・日本の運転免許証の翻訳(前回記事で取得申請までしたもの)を提出

・certificato storico di residenza の提出

・申請書(多数)に個人情報を記載、署名

・滞在許可証のコピーが本当に本物の滞在許可証のコピーですよと宣言する書類の署名

・COVID-19に現在かかっていないことを宣言する念書の署名

 

~別室に移動~

・健康状態の申告(直近で重篤な心疾患、外科手術の経験がないかどうか)

・Carta d'identitaの提示

・簡単な視力検査

・視力検査診察代の支払い(30ユーロ)

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※視力検査表がヨーロッパ式のこれなのでちょっと面白い。片目を隠すアレが、自分のときはなぜかなかったので、先ほど手渡したCarta d'identitaで片目を隠しながら進行した。

~支払い、最終確認など~

・申請料金の支払い(106ユーロ)

・日本の運転免許証の提出

・受領証(ricevuta)の受け取り

 

最後のこのステップで、申請者は大きなものを失い、代わりに大きなものを得る。

そう、日本の運転免許証は一時的に没収されるのである!

といっても日本に帰ったあとに一から免許を取り直しになるわけではなくて、免許証の原本のみが一時的にイタリアの該当機関にお預け状態になる。

問題になるのはおそらく日本に一時帰国したときに有効な免許証が手元にないことで(この場合は単に免許不携帯になるのか?)、イタリア側で国際免許証を発行して日本で運転することになる。大変そう。

 

そしてその代わりに画像のようなricevutaを受け取る。これが重要である理由は、

「発行日から30日間の間は、このricevutaを有効な免許証の代わりとして使用できる」からである。つまり実際の免許証が届くまでの間、しばらくはこの書類を携帯していれば通常通りイタリア国内で運転ができる。

ちなみに免許証が届くのは1~1.5ヶ月後らしいです。微妙にはみ出してるじゃないか。

 

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合計の所要時間は1時間ほど。

このブログで書いた通り単に事務手続きだけでイタリアの免許証が手に入るわけですが、これができるのは日本を初め数少ない国々の出身者のみです。(海外移住してる人たちは)日本に生まれたことを感謝しましょう。 

これで後は本当に免許証の到着を待つだけになった。

早く届くといいな。

 

 

 

おまけ: 免許区分について

前回記事でちょっと触れた

「日本の免許区分がイタリア(EU)の免許区分にどのように変換されるのか」問題だが、今回でたぶん結果は出た。

・日本: 普通二輪免許・準中型免許5t限定免許(旧普通免許)

・イタリア: A1免許・B免許

 

領事館で取得した翻訳には「A・Bタイプの免許を申請する」というような書かれ方をしていて、特に"A"についてこれが包括的なA区分(自動二輪)という意味なのか実際のA免許(排気量無制限)という意味なのかよく分からなかった。

 

その場で質問したところ、どうやら日本の免許区分からイタリアの免許区分への変換テーブルが存在するようである(見せてもらった)。

うろ覚えではこんな感じ。

大型二輪→A

普通二輪→A1

小型二輪→(なし)

原付→(なし)

 

この変換テーブルがどのレベルで作成されたものなのか分からないが、少なくともトリノACIでは日本の普通二輪免許はA1区分に変換されるというきまりであるらしい。

A1区分は125ccまでしか乗れない免許なので悲しい…

ただ、よく見ると小型二輪限定免許(125ccまで)に至っては全くなかったことにされてるのでなかなか厳しい。ほぼピッタリA1区分に対応するのに。

 

教訓としては、海外移住後にバイクに乗りたい人は日本で大型二輪免許を取得しておきましょう!

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追記: 人づての情報ではあるが、自分と同じ条件でA免許が付与された人もいるらしい。おそらく海外によくある「担当者によって対応が違う」例で、上述の変換テーブルを知らない担当者に当たったのだと思うが、つまるところ運ゲーである。

 

参考:

GIAPPONE - Documenti necessari per richiedere la conversione della patente di guida estera