第9回つくオフ
実はポケモントレーナーなのでつくオフに行ってきた
二次会費を含めても参加費と交通費が同程度にかかることで有名な、つくポケ主催のポケモン対戦オフです。つくばから出ればほぼ無銭イベだけど。
今回はシングルでエントリー。ちなみにアレは今回使ってないです。春休み中に修行する予定ではあります。
PTはこんな感じ
ポケモン | 持ち物 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
キュウコン(R) | 光の粘土 | 雪降らし | 吹雪 | 絶対零度 | オーロラベール | アンコール | 臆病CS |
サンドパン(R) | 命の珠 | 雪かき | アイアンヘッド | 氷柱落とし | 地震 | 岩雪崩 | 意地っ張りAS |
ガラガラ(R) | 太いホネ | 避雷針 | シャドーボーン | フレアドライブ | ホネブーメラン | 身代わり | 意地っ張りHD |
ロトム(水) | こだわりスカーフ | 浮遊 | 10万ボルト | ハイドロポンプ | ボルトチェンジ | トリック | 控えめCS |
ボーマンダ | ボーマンダナイト | 威嚇 | 捨て身タックル | 地震 | 大文字 | 龍の舞 | 陽気AS |
ガブリアス | ドラゴンZ | 鮫肌 | 地震 | 逆鱗 | 岩石封じ | 剣の舞 | 陽気AS |
キュウコン+サンドパン+(ボーマンダ or ロトム) みたいな出し方をします。初手でオーロラベールを貼り、補完の効いた他2匹でサイクルします。
キュウコンが出せないときは、霰以外の4匹で普通に戦います(ここが弱い)。
結果は予選リーグ2勝2敗、決勝トーナメント1回戦敗退でした。
2勝2敗で決勝トーナメントに進めた理由は、3つ巴じゃんけんへの勝利です。
昼休みはジュエルに行きました。辛さをマイルドにしても汗が止まりませんでした。
空き時間には杉田くんの論文添削とミシェルさんのミリマスのお話を聞いていました。
2次会はいつもの(一部メニュー変わってたが)です。
道中でだいわくんのオタク半生を聞いていました。テーブルでは左横にティラミスぽけさん(シングル優勝者)が居ましたがずっと麻婆豆腐を消費してくれていました。ポケモンが強い人は辛いものにも強いんでしょうか
3次会ってわけでもないですが2次会のあとはミーマイズ邸でNintendo switchをプレイさせてもらいました。途中から杉田くんが来てカルカソンヌをやりました。バリーくんは寝ました。
Nintendo switchはボンバーマンと、1-2-Switchに収録されているゴリラの音ゲーだけは神ゲーでしたね。
つくオフのレポはこれでおしまいなのですが、Appendixとして先日(2/24)見に行った舞台、スキマニvol.4 「オブキ」にて原紗友里さんと生まれて初めて会話できたときの話を書きます。
Twitterのオタク「終演後の物販で原紗友里チャンスあるらしいぞ」
ぼ「まじか」
~終演後~
スタッフ「出演者との面会を希望する方はそのままご待機くださーい!」
ぼく「なるほど」
~出演者達(原除く)と観客(オバサンとか)の健全な交流が始まる~
ぼく「原紗友里は物販で会えるって話だったけどいつからなんだ (キョロキョロ)」
最前のオタク達「(とりあえず辺りを見回す)」
ぼく「(同族嫌悪)」
スタッフ「ただ今物販レジにて原紗友里さんがブロマイドの販売を行っていまーーす!!」
ぼく「魔剤!?????」
~ウルトラアリクイダッシュ(歩きVer.)で急いで物販レジへ向かう~
(レジに原さんが居る)
ぼく「なるほど、原さんだけはさすがにレジでちょこっと見れるだけか。」
ぼく「ヨッ!売れっ子声優!」 ※声に出したわけではないです
前の前の人「本当に応援してます!!これからもホント頑張ってください!!」
ぼく「(今の原さんはあくまで物販の売り子なんだが。販売に関係ないことを口走るのはマナー違反なのでは?)」
前の人「(スゥ)」
前の人「原さん応援してます!!」
ぼく「(いや~~俺なに話そっかな~~~~~~)」
ばく「(やばいどうしよ、話すことなんて考えてねえぞ)」
ぼく「(普段からの思いの丈はあるけどこの流れでそれ言うのは重すぎるな、いやあれ、あれでいこう、前2人との差別化が大事だ!)」
前の人「スゥ (レジを去る音)」
前の人「ウィーン (自動ドアが開く音)」
ぼく「テクテク (レジ前まで歩く)」
ぼく「か、開演前にも買ったんですが」
原紗友里「おぉー!ありがとございまーす!!」
ぼ「じゃあ、原さんのブrum、ブロマイド、Aで。」
紗友里「はーい。ありがとうございまーす!」
ぼく「原さん、いつも応援してます」
ぼく「原さんの声と、モノマネが好きです」
はら and レジスタッフ一同「あぁw モノマネもwwww」
ぼく「はい。これからも演技頑張ってください。」
原さん「はい。どうもありがとうございますーー!!(一礼)」
ぼく「にこやかに場を去る」
自動ドア「ウィーン」
閉まった自動ドアの外からも、彼女の大きな声と、大きなお辞儀ははっきりと感じ取れた。急な坂道の中腹にある会場、そこに立つ彼女の人生の上り勾配を、いつまでも支えていきたいと思ったのだった。